モートン病は病気ではなく改善可能な症状で整体で治まります。

盛岡滝沢モートン病の整体

下の画像で分かるように腸骨(骨盤)が後ろに捻れて歪みの原因となり、それが下半身に影響を与えモートン病と言われる症状をあらわします。

それが証拠に骨盤の歪みを矯正しますとモートン病と言われている症状は消失します。

整体は盛岡滝沢の観身堂で!
当院の骨盤矯正は単なるストレッチ的な身体の操作を以って骨盤矯正とするものではなく、実際に骨盤の仙腸関節を動かします!


整形外科では、安静、鎮痛剤、湿布薬、患部への神経ブロック注射、靴の交換、サポーター使用、手術等の処置というパターンですが根本的な改善にはなっていないことが来院した患者さんの状況ではっきりと判断できます。

下の画像は骨盤の歪み具合を示しています。

モートン病と歪んだ骨盤の関係

モートン病の症状!

☑ 歩いているときに足裏の先や甲の先に激痛が走った経験はありませんか?

☑ 特に中指と薬指の間にシビレや鍼で指されたような瞬間的な、あるいは断続的な痛みを感じたことがあれば、モートン病の可能性があります。

モートン病という名称でいわれてはいますが、モートン病は実際は病気ではありません。

早期発見、早期整体によって早期改善が十分可能な痛みであり、シビレも消失します。

人によっては痛みが強く、足首から膝まで及ぶこともありますから、「足の指先ではないから違う」と判断すべきではありません。

盛岡と滝沢地域を中心に岩手県内外の多くの地域からも来院いただいて改善されています。

観身堂の施術

※当院の骨盤矯正はストレッチ的操作とは異なります。

※実際に骨盤の捻じれを矯正して動かします。

※仙骨と腸骨の接点、仙腸関節を動かし正しい位置に整えます。

※骨盤矯正・全身のほぐしも全て手技によるものです。

※当院の骨盤矯正は癒しとは異なり、癒しを超えた回復のための施術内容で改善を支持いただいております。

※左右腸骨(骨盤)の前後の捻じれを矯正します。(仙骨と腸骨の接点部分)

※左右腸骨(骨盤)の上下の違いを矯正します。(足の長さが揃う)

モートン病の改善と骨盤の重要性!

◎当院の骨盤矯正仙骨と寬骨(腸骨)の接点部分である仙腸関節を実際に動かします。

◎この矯正操作はモートン病への有効性だけではなく、腰痛や椎間板ヘルニアによる症状、ギックリ腰、坐骨神経痛などには最も有効で早い速度で回復と改善につながります。

◎何故、骨盤矯正で腸骨を動かす必要があるのか。
それは、寬骨(腸骨)が真ん中の仙骨から離れて亜脱臼状態になり後方に捻じれている場合は本来の正しい位置にバランス調整をしなければなりません。

バランスを崩したまま気づかずにいる方、放置している方が多いです。

これが腰痛、ギックリ腰、坐骨神経痛、脊椎側湾症、変形性股関節症、変形性膝関節症、外反母趾、捻挫、下半身のシビレ、成長痛、オスグット、シンスプリントなどの原因となります。

◎骨盤の後方捻転(寬骨が亜脱臼状態で後ろに捻じれる)と上方移動(骨盤が上に移動した分だけ足の長さが短くなる。)の状態は、うつ伏せで容易に確認できます。

整形外科的モートン病の解釈!

足幅の狭い靴を履いていることに起因する。
高いヒールを履いていることに起因する。
硬い路面でスポーツしていることに起因する。
中腰の作業でつま先立ちをする格好が多いことに起因する。

実は、上記説明の状況はモートン病の限らず誰にでもあることであり、こういう状況になくてもモートン病の症状を訴えてくる人たちがいます。

ですから上記のような状況によってモートン病が発症とは限らないという見解をもって観身堂では施術にあたっています。

整形外科的な治療。
局所安静!
薬剤内服!
足底挿板!
運動療法!
ブロック注射!
手術療法!

局所安静とは
痛いところに負担をかけずに安静にする対処法。
中腰の作業を控えたり、ハイヒールやパンプスなど足に負担のかかる靴を履かないなど。

薬剤内服は
病院を受診して炎症を抑える薬や神経の回復を促すビタミン類などが処方される。

足底挿板とは
インソール(中敷き)などを使用する対処法。

運動療法とは、痛みのある足指の関節を曲げ伸ばしすることで、循環をよくする方法。
この方法は、症状が改善して痛みが緩和してきたときに行うようです。

ブロック注射とは
ステロイド注射です。
ステロイド注射には、炎症を抑える作用と免疫抑制作用があるため、痛みを改善するには有効といわれていますが、リスクもあることを理解しておく必要があろうかと思います。
ステロイド注射のリスク。
ステロイドにはタンパク質分解作用があります。
そのため、関節やその周囲の腱が弱ってしまうことがあります。

重症化した場合はステロイド筋症と呼ばれ、筋肉細胞の繊維化により筋力低下を招き、運動能力が一時的に低下することもあります。

腱が弱くなる。
ステロイド注射にはタンパク質分解作用があります。

そのため、関節やその周囲の腱が弱ってしまうことがあります。(細胞破壊)重症化したものはステロイド筋症と呼ばれ、筋肉細胞の繊維化により筋力低下を招き、運動能力が一時的に低下してしまいます。

全身性の副作用。
ステロイドが免疫力を低下させるために感染症にかかりやすくなることがあります。

その他に糖尿病、白内障、緑内障、高血圧などの症状や、胃腸障害などの内臓疾患を引き起こしたり、精神症状が現れるケースもあります。

月経異常。ステロイド薬は下垂体に影響して女性ホルモンの分泌を抑制してしまうことがあるとされています。

その結果、生理不順になったり、生理が止まってしまう場合があるようです。ホルモンバランスに影響。

ステロイド剤の成分はもともと体内で分泌されている副腎皮質ホルモンと同じなので、ステロイド剤を投与すると体がホルモンバランスを一定に保とうとするために副腎皮質ホルモンの分泌が抑制されます。

これが長期にわたると副腎皮質の働きが弱まっていき体内のホルモンバランスが崩れてしまうことにもなりかねません。ホルモンバランスが崩れると生理不順など女性機能に影響が出るだけでなく、皮膚疾患など別の症状も現れることがあるとされています。

整形外科の保存的療法では3ヶ月程度様子を見て、改善が見られなかった場合は下記のような手術療法となるようです。

神経剥離を行う。
神経腫摘出を行う。
深横中足靭帯の切離を行う。
こういう外科的手術には後遺症のリスクもあります。

女性に多い!
モートン病の症状は主に足の中指、薬指の間から膝までにしびれ、疼痛などの激痛が起こります。

これらが起こる原因にハイヒールやパンプスなど足先を圧迫する靴が関係しているため、これらを履く機会の多い女性がモートン病にかかる割合が高くなっているといわれていますが必ずしもそうではありません。

実際に中高生にも発症して整形外科を訪れたが改善が見られないということで観身堂に来院して3回の施術で完治したケースもあります。

このような事例は稀なことではなく日常的な施術の結果であります。

当院では全身を丁寧にほぐした後に骨盤のバランスを矯正して整え、さらに全身の骨格バランスも矯正して整えます。

整形外科に通院していても改善できず、当院に来院して早期改善できた方々はたくさんおられます。

どうぞ当院のモートン病整体の施術にご期待ください!

盛岡と滝沢地域を中心に多くの地域からも来院いただいて改善されています。
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観身堂の電話予約 エキテン口コミ第一位

 

2020年9月17日

Posted by 観童