自律神経失調症の整体・全身手技のほぐしと骨格矯正で改善実感!

自律神経失調症の整体

自律神経失調症はホットフラッシュ 動悸 息切れ 倦怠感 寝汗ほてり のぼせ目眩など多岐にわたりますが、意外と単純なところに原因が隠れているケースが多いです。

全身を丁寧にほぐして骨格バランスを整えると驚くほどリフレッシュできます。

自律神経失調症は全身にわたって症状が出たり消えたりするので不定愁訴とも呼ばれたりします。

多くみられる症状・・・

ホットフラッシュ(ほてり・のぼせ)目眩(めまい)・ふらつき・耳鳴り・寝汗動悸・息切れ・倦怠感・疲れやすい・手足の冷え・手足のシビレ・異常発汗・頭ののぼせ・呼吸困難・頭痛・頭重感・片頭痛(偏頭痛)・不眠・睡眠が浅い・食欲不振・食欲減退などがあります。

また、多くの場合、症状に対する不安や心配で精神的にも不安定になったり、不安、緊張、過敏、抑うつなどを伴うケースもあります。

自律神経失調症の原因・・・

[1]体質的に自律神経系が不安定な人。

[2]ストレス・過労がたまっている人
[3]不眠などで生活リズムが不規則な人
[4]女性で性ホルモンの周期が不規則になっている人(更年期など)によるものなどがあるようです。

また、他の精神障害(神経症やうつ病など)で自律神経失調症状を示すことがあり、会社に提出する診断書には精神疾患名を書くとさしさわりがあるので便宜的に自律神経失調症」とする場合もあって、この症状の概念が混乱する原因ともなっているケースもあります。

自律神経失調症のタイプ・・・

[1]本態性自律神経失調症=体質的な自律神経系の機能障害があって、幼児期から立ちくらみなどの症状が多いものの精神症状は少ない。

[2]神経症型自律神経失調症=自律神経機能の障害が少ないが、症状の訴えは多く、心理的・社会的因子が強く関係している。

[3]心身症型自律神経失調症=自律神経機能障害と心理・社会的因子の双方の影響が強いなどがあります。

以上は医学的な見地からの内容説明です。

観身堂の所見と説明・・・

☑ 自律神経失調症の改善に取り組むにあたって切り離せない問題。

それは精神(心)です。
大きな3系統の働き
①肉体は神経系統の支配下にあり機能しています。
②神経系統は脳の支配下にあり機能しています。
③脳は精神(心)の支配下にあり機能しています。

『人間としての働きは精神(心)の働きによるものです。』

現代医学では神経系統と脳までは進歩向上してきていますが、精神(心)と肉体の因果関係をあまり重要視して取り組んでいないのが現状のようです。

心療内科でもカウンセラーを常駐して対応するには医院の経営上負担が増すため不在の場合があるようです。

従って医師がわずか数分で患者さんに対応して後は薬を何度も変えて様子をみるというパターンが殆ど。

はたしてこれで真に精神面(心)の改善が得られるのでしょうか?

答えは否です。
何故なら向精神薬は肉体と神経系には作用しますが心の傾向性(癖・個性)を治すことはできません。

薬が作用する精神(心)の疾患は狭く限界があることと、精神的疾患は自らの勇気と努力によって取り組むしか改善や向上ができないからです。

以前テレビによく出演していた医学博士の高田明和氏は若い時、自らがうつ病に苦しみ知り合いの精神科医に相談し薬を飲み始めます。

しかし、副作用に苦しみ悪化するだけでした。
意を決して薬を絶ち、自身の心の傾向性や在り方を見つめ直したと赤裸々に著書に記しています。

そして自身で努力して完全に心身を蘇らせたのです。

本人は取り組む決心と勇気があればうつ病は克服できると言い切ってます。

この点については私(院長)も同感です。
その理由は、これまで当院においでになった方々のカウンセリングをするなかで得た確証とご理解ください。

当院のカウンセリングによって自律神経失調症の各症状やうつ病を患って薬を常用していた方々が改善、または治癒されて健康に日常生活をしているケース実績があります。

しかし、これは心療内科でのマニュアル化された数分間のカウンセリングとは内容も流れも全く異なるもので、多くの実践経験から生れた当院独自のスタイルのものです。

厚生省の調査では、特に近年うつ病患者は増え続け全国で100万人を超えてしまいました。

しかし、病院を訪れていない鬱の患者さんで予備軍の方々は相当な数にのぼるとされています。

原因は・・・

様々です。
食生活に原因があるケース。
社会環境の変化。
家庭環境の変化。
ライフスタイルの問題。
心の傾向性と自身の価値観と職場や上司との価値観の相違による葛藤。

その他・・・・・

自律神経失調症とうつ病は別なものとして対応する現代医学です。

しかし、根本的なところで精神作用(心)が肉体に及ぼす影響はとても甚大なもので、心の在り方という原因を考えるならば全くの別問題として捉えることはできないでしょう。

こういう場合は、精神の癖(傾向性)を把握して受け止め、改善すべきところは自らも努力することで症状も改善され、やがて薬を卒業できる日がくるものです 。

観身堂の施術・・・

①全身の骨格バランスの診断:特に神経中枢のポイントでもある頸椎の並び具合、胸椎の並び具合、それに腰椎の並び具合、骨盤左右の捻じれと上下のバランス確認

②全身の筋バランスの診断:全身それぞれの筋肉は骨格のアンバランスの影響を受けて必要以上に肩や首、背中、腰などに凝りが生じます。

③骨格や肉体的なアンバランスのチェック:自律神経失調症の場合は骨盤矯正をはじめ全身の必要個所を調えて更に全身の筋肉を調えてやることで施術後はかなり身も心も軽くなります。

特に腰痛、頭痛、肩こりなどの基本的な凝りも解消するような施術を同時進行でおこないます。

④観身堂ではカウンセリングルーム(50分無償)を開設しており、当院の利用者であればどなたでもお話しをする機会があります。

心療内科での短時間の流れ作業的なものではなく心の深層部分にまで触れトラウマや悩みの要因を根本的に解放する内容にしていきます。希望する方はご利用ください。

無料カウンセリング・・・

カウンセリング(50分)の希望は当院のご利用者に限りますのでご了承ください。(要予約)

健康、人間関係、仕事、家族、うつ病、人生全般の諸問題などに対応します。

この症状は、様々な自律神経系の不定愁訴(ふていしゅうそ)として、めまい、ふらつき、動悸、倦怠感などを訴えますが、器質的(肉体的)な疾患や顕著な精神障害が認められないものと医学では言っています。

本人は多くの症状を自覚するために、内科、耳鼻科、婦人科、脳外科などを受診し、様々な検査を受けますが、ほとんど異常はないので、「気のせい」「疲れのせい」「ストレス」ですまされてしまいます。

そのために、患者さんの苦痛は軽減されずに、“ドクターショッピング”(医者のはしご)を繰り返したり、民間療法による高価な健康食品に頼っている人も多いようです。

しかし、ここで気をつけて欲しいのは健康のためと考えて摂っているサプリメントでも肝臓に負担が掛かって健康を害している場合がありますから要注意です。

来院者のなかに実際にあったことですが、「だるい、重い、動悸がする、」という症状を訴えてきた方の問診でサプリメントや栄養ドリンクの大量摂取が判明したケースがあります。

その方には一切のサプリメントを断つようにアドバイスした結果が、これまでの症状が殆ど無くなってしまいました。

こうった事例は結構あります。
サプリメントの中身は食べ物で栄養を摂るよりも濃度があるために、気をつけて摂らないとかえって内臓に負担が掛かる場合があるということがありますから要注意です。

盛岡市と滝沢市以外にもたくさんの県内外地域から来院頂いております。
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観身堂の電話予約 エキテン口コミ第一位

 

2020年9月17日

Posted by 観童