インピンジメント症候群の施術・盛岡と滝沢地域の整体

整形外科でインピンジメント症候群だと言われたが特に処置無しで経過観察ということになったけど関節の痛みが治まらない。というご相談が時々有ります。

① バレーボールをしている小学6年生の子どもが足首が痛くて整形外科で診察を受けたらMRI・レントゲンによってインピジメント症候群だと診断でしたが、鎮痛剤で経過観察ということで改善がみられなくて整骨院にも通院してみたが改善されず観身堂に来院。

② 当院での骨格の検査結果は右の腸骨が上方スライドして右足が1センチ短かい状態。
それによって左足への体重負荷がみられ、それが主たる原因で左足首の痛みが発生していると判断。

③ 下の画像はうつ伏せ状態で右足の長さが違う状態です。
★原因は先天的原因・もしくは後天的な理由で大腿骨が骨盤に食い込み過ぎている場合。
★右の骨盤が上にスライドして上がっている場合。の二点が考えられます。

骨盤のアンバランス

観身堂の整体施術内容

① 先ずは全身の骨格バランスを確認して歪みをチェックします。
② 足からふくらはぎ・大腿筋・腰部筋・背筋・肩・肩甲骨・腕・首まで全身を丁寧にほぐします。
③ 最後に歪みのある骨格部位を本来の正しい位置に戻すための矯正をします。
➃ 最もじゅうようなことは、骨盤の上方スライド・骨盤の後方捻転(捻れ)を見極めて本来の位置に矯正することにあります。
⑤ この業界では「骨盤矯正」という言葉がメジャーになりました。しかしその中身は千差万別、技術面でもピンキリと言うのが実態です。

※来院する患者様の状態を正しく見極めたうえで、正しい骨格の矯正ができるかどうかで結果がまったく異なってきます。

冒頭に紹介したインピンジメント症候群の小学6年生のこどもは3回の施術で症状が改善できてこれまでのようにバレーを楽しんでいます。

当院の整体施術をご体験ください。

盛岡整体の観身堂

Posted by 観童