腰痛 肩こり 頭痛(片頭痛)の原因は理論のなかにはない!

知識と理論を超えて診るときに原因がわかる!

観身堂の整体を受けるために来院してくださる方々は、当然と言えばそうですが様々な症状を改善したい、治したいためにおいでになります。

原因は知識や理論のなかにはない。

腰痛、肩こり、片頭痛、四十肩、五十肩、頸椎症、脊椎側弯症、椎間板ヘルニア、オスグット、ケルバン病、過呼吸、めまい、うつ病、パニック障害、自律神経失調症などなど。

西洋医学で改善できなかった、あるいは整体やカイロプラクティック、マッサージ、鍼灸、整骨院など試みたが改善できなかったという方など多種多様です。

疲労からくる軽度の症状、無理をしたことで体の限界を超えた赤信号点滅状態の人。

怪我をしたあとの後遺症で辛い人。

精神的ストレスが強くて体の不調を起こしている人。

逆に体の不調が心のアンバランスまでに発展した人。

このように、症状は色々ですが共通しているのは体が本来のバランスのとれた状態になく、正しく機能できていないということです。

原因はとなると、西洋医学的説明と東洋医学的説明では異なってきます。

これは理論が違うのですから当然と言えば当然かもしれませんが、本来は洋の東西の問題ではないと思うのです。

原因は理論ではなく身体のなかにあります。

根本的な原因は先入観や知識を超えて現状が把握できたときに発見できるものです。

体をよくみればそれがわかりますし、体に聞けばよいだけのことです。

先に述べたように、慢性的症状で医療を受診した人たちが改善されずに薬を多用する事例はとても多いです。

こういう現実をみるとき、近年の医療の盲点は体をよく診ることをせず簡単に機器に頼るところにもあるのではないかと思います。

観身堂においでになった方々のいう「内科に行っても触診もしない・整形外科に行っても患部に触れてみることもせずにレントゲンだけだった」という言葉をよく聞きます。

そういう人たちの身体をよく診ると実際に問題点がはっきり発見できます。

サインが出ているのに何故に身体全体を診ようとしないのか。

致し方ないといえばそれまでですが、視点が違うのと手技や骨格矯正について理解がないのとそういう知識を学んでいないことが最大理由でもあろうと思います。

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2020年3月29日未分類

Posted by 観童