選ばれる背後霊

『どのような霊が背後の霊として指導するのですか?』という質問があった。

先ず、守護霊ですが、私たちが地上に生まれた時から、その肉体生命が終わるまで生涯において変わることのない見えざるパートナとして補佐してくれる存在である。

さて背後霊(指導霊)たちはどのようにして選ばれてくるのだろうか。

背後霊(指導霊)は必ずしも指導する目的のみで付くのではない。

確かに指導するという目的で背後から協力する場合が一番多いのではあるが、時には背後霊自身にとっての必要性から付くこともある。

が、その場合でも人間を教え導くという傾向は自然に出てくる。

また時には特殊な使命を帯びた霊が付くこともある。

また、性格に欠けたものがあって、それを補ってやるために、その欠けたものを豊富に有する霊が選ばれることもある。

反対に霊の側に欠けたものがあり、それを身につけるために相応しい地上の人間を選ぶという場合もある。これはステージの高い霊が好む手段である。

己の霊的向上のために、敢えて指導が困難で不愉快な思いをさせられる人間に付くことを自ら希望する霊もいる。覚悟の決断と言えるだろう。

人間は地上に生れてしまうと、肉体五官に執着、翻弄されやすいものだということです。

背後の霊は、その人間と苦労を共にしつつ向上していくのである。

中には霊的に強い絆、親和力によって結ばれる場合もある。

地上的縁の名残りで結ばれることもある。

また何ら特殊な使命を帯びていない人間の背後霊は、魂が向上するに従い背後霊(指導霊)が入れ替わることがしばしばある。

そうして指導霊として働いた霊が再び地上に下生するのはどの程度の霊だろうかとなると、主として地球に最も近い霊界の下層階、中層階、上層階の三階の者たちである。

これらは地上人間との連絡が取り易いからである。

霊格の高い者が背後につくのは地上人間が霊媒的素質に似たものをもつ者に限られるのだが、しかし、この場合も地上人間の心が安定して調和された者でなければ背後霊の使命を果すことはできない。

ステージの高い指導霊、また守護霊は、その人の自主性を無視して勝手に強制的に指導するというようなことはしない。

その人が間違った暗い考えをしているのを、無理矢理に強制して明るい正しい考え方をするようにはしないのです。

霊格(人格)の高い魂をもって生まれた人間であっても、欲心に負けて、心を暗くして暗黒の世界へ堕ちるものもいるのである。

すべて人には心の自由が与えられているからです。自主性に委ねられているからである。

どんな人も、自分の心の悟り以上には偉大ではあり得ないのですから、自分を偉大に見せる必要もないし、誇示する必要もない。

自分を偉大にするには、自分で自分の心(魂)を偉大に成長させる以外ないだろう。

そして、日一日と自分自身を成長させる為に、宇宙意識と調和し、波長共鳴する実践の方法として、先ずは正しい調和の実践法(八正道)という心を調える宝がありますから実践してみてはどうだろうか。

高級な指導霊や、あなたの守護霊は、その人を悟らせるように霊感(インスピレーション)を与えようと日夜努力しているのである。

肉眼で確認できなくても生涯のパートナーは誰の心にも背後にもいる。

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