外向的愛は崇高
大きな問題を抱えて悩み苦しみ、闇の中に堕ちたかと思うほど苦悩していた家族が、大事なことに気づき、これまでのトラブルや諸問題が改善されて穏やかに暮らせる平凡な生活、平和の有り難さを強く感じている人たちがいる。
夫が妻にかける ...
夫婦は男女同権?
どこの家庭にも大なり小なりの諸問題はあるようだが、何事においても拘(こだわ)りを持ってしまうと心が苦しくなるというのが人間の姿であろう。
若い子の場合は容姿に拘る余りに食事を拒否してやせ過ぎて体調を崩し、リバウンドで大食い ...
水子供養の真偽
今回は水子供養に関する被害も多いことから再度投稿することにした。
中絶
お父さんとお母さんの離婚が決まっているという状況下で、あってはならないことだが中学三年生の女の子が妊娠したという話が届いた。お父さんは愛人 ...
友人のような妻
久しぶりにやってきた友人を見て喜ぶように、主人がそこにいてくれることだけでも喜び、気立てがよく貞淑で誠実であってどんなことでも腹を割って話合える妻、そういう妻は死後に間違いなく天上界へ行く。
「朋あり、遠方よりきたる。また ...
涙・一滴の海
手足や言葉の自由を徐々に奪われながら最後には体の運動機能を全て喪失してしまう難病脊髄小脳変性症と診断され、1988年5月23日 26歳の若き生涯を終える。
『1リットルの涙・亜也さんの日記』の抜粋です。
生きた ...
霊が主・肉体が従
過食症で悩む人、対人関係に疲労してふさぎこんでしまった人、家庭内のトラブルで意気消沈する者、うつ病で窮地に立っている者、宗教被害にあって散財するした者、様々な悩みを抱えてくる人たちに共通すること、心に一つの癖(傾向性)がある。 ...
深遠な心の道
調和されているはずの心の中から、感情だけが表面に出てふくらんだなら、情緒不安定、怒りっぽい、自己保存的となり、心の安らぎが得られない。
相手から欠点を指摘されたりすると、すぐ頭にくる人々がいるし、実に多い。
自 ...
金縛り
「あれ、目が覚めたのかな?」と思って薄目を開けても、まだ周りは暗い。よく見ると身体の上に何かが乗っていて、だんだん息苦しくなってくる。
胸の上のものは、この世のものとは思えない。怖くなって叫ぼうとするけれど、声が出せない。 ...
罪
仏教徒、僧侶のなかには、本来、悪はないと悪の存在を否定し、全ては善であり、悪に見えるものも実は善が悪を装っているに過ぎないと説く人がいるのだが、否、全くの間違いである。
人間の魂は本来、神の子として神仏に連なるものではある ...
愛ある信は力
アルジェリアの天然ガス施設で続くイスラム武装勢力による人質事件では既に犠牲者も出てしまった。
人は誰しも目的をもって生きていよう。目的のない人は、まずいないと思います。
人の目的はさまざまであろうが、その要約さ ...