4次元の投影が3次元
前回は、色即是空 空即是色について、万物は形ある状態から形のない状態に変化すること、そして形のない状態から形のあるものが発生していくという循環の法則について述べました。
色心不二は、有と無が同時存在することを意味するのだと ...
霊と物質・4次元をキャッチできない理由
現代医学では、物事を考えるのは前頭葉だとされていますが、あなたはどう思いますか?
もしそうだとするならば、私たちが心の中で、嬉しかったり、悲しかったりしている時に、込み上げてくるものは前頭葉から込 ...
ふがいない自分
7年ほど前の話しですが、歯の調子が良くなくて歯科に行って治療をしていただいた。
奥歯を一本抜歯した後に服用するようにと抗生剤が処方されたが、服用後に私はお腹の調子が悪くなり便秘になってしまった。
便秘なんて生ま ...
魂という純金
「あなたは何の為に生きているの?」と幼い子どもに聞かれたお母さんが「生きる為に生きているのよ」と真顔で答えていた。
たしかに間違いではないだろうが、これではよくわかりませんし、幼い子なら尚更です。 ...
この地上で生きる目的
人生の十字路における選択とその結果については、積極姿勢を取るか消極姿勢を取るか、滅私の態度に出るか自己中心の態度に出るか、その人自身の判断によって決まるということで前回お話ししました。
つまりどのような選択であれ、その選択 ...
旅する魂の妙薬
私がブログ記事を書くときにいつも思うことは、人生の悩み苦やしみを避けて通る方法を述べたいのではなく、試練や逆境に敢然と立ち向かい、それを克服し、より一層に力強い人間となっていただきたいと願っていることです。
逆境や苦労こそ ...
「ある」ことを知らなければ「ない」のと同じ
気づく
「自覚する」ということは、「自分でそうだと覚る」ということ。
「覚」という字は「悟る」ということですが、「悟った人」のことを「覚者」と書く場合があります。
自分がどんなにすばらしいものを持っ ...
人の為に生きてみる
お金がなくても
「布施」という言葉は殆んどの方が知っていると思います。
慈悲の心をもって、他人のためにほどこすこと理解していますがいかがでしょうか。
「施す」なんて財力のある人でなければできないでしょ、 ...
善と悪
あるチェーン店のお店でレジのお金が少しずつ無くなるという問題がおこっていいた。
足りなくなったお金はスタッフ全員で負担しなければならないということもあって、気分のいいものではないでしょう。
スタッフは時間帯が交 ...
愛を語るサディスト
ある御夫婦、御主人も奥さんも二人とも再婚同士で二人とも子連れの再婚だったがこの夫婦はお互いに幸せを感じて暮らしていた。
しかしこの御夫婦、奥さんの御実家に訪問して三度目にして「もうこの家に来ないでくれ」と奥さんのお母さんに ...