心の振動&体の振動

科学ではすべての動物、植物、鉱物は振動(波動)エネルギーを発しているとしています。ということは存在するもの全部ということです。

通常私たちが体の五官で感知できることは、ごく限られた部分で目に見えるもの、耳で聞こえるもの、鼻で嗅ぎ分けるもの、舌で味わえるもの、皮膚で感じられるものであることはわかります。

ところが普段、気づかないではいるが実際には五官以外の感覚が働いています。          会話のやり取りでお互いが思うこと、感じることのなかで心地よさ、いらだつこと、安らぐこと、怒ること、悲しむことなど、これらはみな肉体五官とは直接的ではない心が反応した結果のことです。

何に反応したのかといいますと言葉という意味を持った音声に反応したのです。音声は振動(波動)そのものです。意味を含んだ言葉は相手の心に入って反応を起こすきっかけになります。

言霊(ことだま)ともいいます。ですから言葉は人を癒すこともあり、言葉で相手の心を傷つけることもあります。言葉という意味を持った音声は振動数として働くものだということは明白です。

この心の仕組みはというと本能、感情、理性、知性、これらの働きが心の要素として潜在的に存在し産まれてから成長していくなかで、それぞれの個性として形成されていく。

持って生まれた個性はもちろんですが、人それぞれの環境、教育、思想、習慣のなかで感情や理性や知性は育っていく。

そして、子供も大人もみんな個性豊かな心に成長していく。しかし、ときには不満や愚痴、怒りや悲しみの心を抱えて苦しい思いをしている人もいます。

会話をしなくてもそれが心の振動エネルギーとして私の胸に響いてくるからよくわかります。無言のエネルギーとでもいいましょうか、五官ではなく心の波動エネルギーです。 俗にいう六感とは違います。

山で立ち木に寄り添うと木のエネルギーを感じます。石に手をかざすと石の振動エネルギーを感じます。犬にもそれぞれみんな違う個性の振動のエネルギーがあり感じられます。このような感じで人間のエネルギーも感じるといえば理解しやすいでしょうか。

病気を抱えているときの振動エネルギーと健康な時の振動エネルギーは同一人物でも違いがあります。この違いは心身の状態を如実に表しているようです。

私がカウンセリングをさせていただくときは、この心と肉体の両面の振動エネルギーを観ながらお話しを進めていくのです。そうすることで相談者の深層部分を把握でき、より確かなアドバイスにつながることになります。

これは神秘的な話しではなく科学的なお話しです。