捨てるもの捨てざるもの
夢は・・・・多くの人と共有できます。
欲は・・・己個人の利益だけで満足しようとする。
成功者は必ず「欲」ではなく、「夢」 を持つ。
自分も他の人も勝つにはどうすればいいのか?
自分だけが勝つ図式だと短期的には、伸びるのだが
長期的には敵をたくさん作ることになり、結局は堕落していくことに繋(つな)がる。
「夢」 を持つことというのは、
言い換えれば「多くの人との幸せを願う行為」である。
「欲」 を持つというのは、
言い換えれば、「自分だけの幸せを願う行為」 なのかもしれない。
「夢」ではなく、自分だけの「欲」と都合を考えすぎる人が多いと家族も会社も、社会や世界もうまく回らなくなってくる。
夢を持ち、全員で幸せになることを願えば、全員が幸せになるためのスペースはこの世にちゃんと準備されている。
なのに、多くの人が自分だけが勝とうとする・・・
そういう間違いに気付いてもらうためにも、
欲を減らし「夢」を追いかけて、成功して「夢」の大切さに気付いてもらいたいと願う。
「頭を使わない人は」
「頭を使う人に使われる」
「頭の良い人は、お金のある人に使われる」
「お金のある人は、夢のある人に使われる」
だからこそ、夢を持つ人は、多くの人に影響を与える事ができる。
私が苦しかった時、心の支えになったのは「夢」でした。
夢のお陰でどんな困難も、耐えることが出来た。
欲は捨ててもよいが希望は捨ててはいけない。
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