憑依霊と偽善


蛇霊に支配された霊能者
自律神経失調症で体調がすぐれず、めまい、ふらつき、吐き気があり、外に出かける度に具合が悪くて大変だと相談にみえた方がいた。
顔の血色も悪く具合が悪そうだ。この男性、自律神経失調症による体調不良の可能性は私の見る限りでは、ほぼゼロに近いだろうと思われた。
具合の悪い時は遠隔操作で除霊をしてもらったり、宇宙のエネルギーを注入してもらっているというが、しかし、この男性は蛇霊に憑依されている。これでは具合が悪くて当然のことであろう。
一回1~2分の遠隔除霊、遠隔エネルギー注入はそれぞれ各五千円也。毎月4~5回もお願いすれば、いい金づるだろう。実際のところ症状は全く改善されていないのである。
この男性の症状である、めまい、ふらつき、の根本的な原因は頸椎の捻じれにあった。勿論、改善されたことはいうまでもない。だが問題がもう一つ潜んでいた。
私は、聞いた。あなたは蛇が好きですか?と。
『嫌いです。』
しかし、蛇に憑依されていますね。
『私が、蛇に絡まれたり、追いかけられる夢を見るのはそのせいですか?』
その通りです。あなたに憑依している蛇は、あなたが除霊をしてもらっている方からもらったものです。これからも連絡を取り、除霊をお願いするうちは、この状態が続きますよ。関わってはいけない人です。
『除霊してもらったのに憑依されるのですか?』
そうです。霊能者自身が、蛇霊に憑依されていますから、そういうことがおこるのですよ。霊能者を支配している蛇霊の配下のものたちがあなたに憑依するのです。それに、あなたの霊能者依存の心が蛇霊の憑依を呼んだのです。
『どうすれば、解決できますか?』
先ず、霊能者へ依存心を完全に断つこと。あなたの不調和な怒りの心を改めて調和することです。それができれば蛇霊の憑依はなくなります。
以後、この男性は、憑依の原理、不調和な心の修正に努めて大分体調も良くなり、怖い夢もみなくなったが、まだまだこれから心の在り方を学ばなくてはならない。
この男性の憑依霊を遠隔除霊し、遠隔エネルギーのチューニングをすると言って惑わし、霊的パフォーマンスをした霊能者?の心には偽善と自分を誇示する気持、驕り、自己主張、金銭への執着が強くあることが、はっきりと感じ取れた。
憑依霊
憑依霊とは、地獄に堕ちた霊がその環境に耐えきれずに、この地上界で生活している不調和な暗い想念を持っている人間の意識に憑依している霊をいう。
憑依という現象は、類は類を呼ぶという法則に従って、私たちの心は、あらゆる次元の世界にも通じてしまうために起こるのだ。
このような法則を『一念三千』といいます。自分の心次第でどのような次元の世界にも通じるおちうことである。
憑依霊は、かつてこの地上界で体を持って生活していた人々や動物、生物である。
しかし、憑依は、いかなる理由があろうとも許されないことであり、あの世と、この世の秩序、ルールを破って地上人間に憑依することは許し難い罪なのだ。
彼らは真理(宇宙大自然の法則、人間の心の法則)を悟らず、人間として生れて来た目的、使命(自分の為すべき事)を忘れてエゴイズムに堕ち、或いは限りない金銭欲、或いは権力欲、地位欲に甘んじて恥じない者たちである。
勿論、他者への感謝の心などなく、他をかえりみず、天の恩恵にも、その愛や、慈悲も拒否して信じない。ある者は、心ない思想を妄信し、闘争と破壊に自己を売り、欲望を果たすための暴力、権力を振るう、言行不一致の不調和な人生を送った霊である。
神仏の名の下に、それを語り、金銭など私利私欲を貪り、矛盾の多い教義を正しい法のごとく説き、妄信者、狂信者をつくりだしている教祖、霊能者、霊能者オタク、そして、信者たちも生きながら地獄界に堕ちている人々であるといえよう。
除霊と称しても、その実態は地獄霊を憑依させ、金銭を手にすることに奔走している巷の霊能者もどきも多い。その実態は非常に精神的に心の深さもなく、幼稚極まりないことを語り人々を惑わしている。
朝晩の勤行や行事に疑問を持ちながら、信仰という生活のなかでも、その実態が安らぎを失い、神罰、仏罰を恐れると言うような教えは正しい信仰ではないのだ。
心で思っていることと、行いとが伴わない生活をしてきた人々の霊。このような人々が、真理(宇宙大自然の法則、人間の心の法則)を悟らないため不調和な想念行為の人生を送って、この地上界を去り、慣性の法則によって死後にも生前と同じ意識レベルの世界に行ってしまう。
その世界は、生前の世界より厳しい地獄界で、それ以上の苦しい生活が再現され、その環境の生活の中で反省し、神仏の子たる自覚を悟らなくてはならないのである。
しかし、彼らは耐えられずに地獄から逃げ出す。そしてこの地上界の同様な人々の、暗い想念を造り出している意識に憑依して生活をする。
泥酔した人も憑依されている場合が多く、酒は良薬のうちは良いが、狂気の水に変わってしまうと、憑依霊の媒体になることが多いのだ。節度が必要なのである。
自分が、長い年月の間に造り出してしまった『心の癖』に打ち克ち、新しい自分を造り出すことが真実実践の第一歩である。
自分に甘く、他人に厳しい行為を求める人は自己中心的であり、自己保存の強い人です。
また、自己にきびしく、他人に慈悲深い優しい行為をする人々の心が本物の仏心である。
仏心の持ち主には、不調和な霊は憑依することができない。
何故ならば、心に曇りがなく天の光りに覆われているからである。
そして、心に拘りや、執着がなく、調和された地上人間と、不満、愚痴、怒り、妬み、驕り、傲慢などの不調和なあの世の霊の波長は同通することがないために憑依はおこらない。
恨み、嫉みの強い人々には、不調和で未浄化な動物霊が憑いている場合がほとんどで、その人が、よく生活を反省してみると、肉体的さまざまな現象となっていたことに気づくことができる。
病気の原因として、このような邪悪な霊の憑依によるものも多い事は否定できない事実なのだ。
こうした憑依霊を除くには、その霊に対して、憑依が悪であることを良く説得するとともに、憑依されている者も、自ら正しい生き方の法則に適った心の持ち方を生活に実践する以外にはない。
一時的に憑依を外しても、本人の心が不調和であれば、また再び地獄霊を呼び込んで憑依されるのである。
自分の心の支配者はあくまで自分以外にないからだ。
人々の心は、その想念の針が指した世界に通じていることを忘れてはならない。
調和された緑と花の楽園にいきたければ、いま心を調える為に学習と実践をすることだ。
極寒で暗闇の、まったく光のない、肌をかきむしられ、得体のしれない生き物のに襲われ、淋しく、呼吸さえも苦しい世界にいきたければ人を恨み、妬み、愚痴を言い、怒りを表わし、人間として、夫として、妻として、親として、為すべきことを放棄すればよい。

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Posted by kansindo