『人を呪わば穴二つ』
怨み、憎しみ、嫉妬、怒りと念の仕組みについて
口を開けば不満と愚痴と恨みと怒りを露わにして、些細なことに腹を立て、上司が憎い、職場の同僚が憎い、あの人を殺してやりたい、あの人なんか死ねばいいと言っている女性が、苦しいから助 ...
前世の業?
近年、世界の各国で精神的不調和による事件が非常に多くなってきています。
通り魔殺人とかあるいは奇妙な事故死、無差別殺人の犠牲になったとか、自爆テロ行為までおきています。
こういう事件はまだこれから増えて来るのか ...
霊的能力への依存
霊的能力の正邪と危険な依存心
世の中には多くの自称霊能者がいます。「霊能者」とまでは言わなくても「自分には霊感がある」と言う人も実に多いものです。
一般的に分からないことが分かる。それは確かに不思議であり、驚く ...
輪廻転生の目的
蓮の花は汚れた泥沼の中に根をおろし、そこから養分を吸い上げ、その環境下で見事に綺麗な花を咲かせている。
澄んだ清流には立派な蓮の花は咲くことができない。
人生には辛いこと不条理なことが ...
自然界の心
『天は慈悲と愛が意識の全てである。』と前回に述べて終えました。きょうはその続きを述べさせていただきます。
さて、ふつう慈悲とは、となると、なさけ、いつくしみ、思いやりということであろう。
恵を与える大自然
大宇宙の意識について前回は述べてみましたが、私たちは、そうした偉大な天の意思(慈悲)によって生かされ、生きていると思うのは私だけであろうか。
万象万物は悉(ことごと)く天の意思の現れであり、その慈悲の下に生活しているといえ ...
大宇宙の意識
人はどこからきて、どこへ行くのか。私たちがこの地上に生れてくるということにどんな意味があるのだろう・・・・・。
地球は、太陽は、月は、生きている大自然は、それらと私たちの関係はどのような仕組みになっているのだろう・・・。
善が業に変わるとき
これまで悩みを抱えた多くの方のお話を聞かせていただき相談にものらせていただいてきた。そのなかでつくづく思い知らされるのが、人間の業という、心を苦しくさせる働きの習性である。
私たち人間の業はどうしてつくられ、どのようなもの ...
なぜ仏壇供養か
こういうご意見があった。
自分は基本的に無信仰ではありませんが仏壇、神棚、お札といったものは必要ないようにも思いますが、人それぞれの生活習慣や価値観は千差万別です。急にこれを外したり、ないがしろにしますと、これまであった家 ...
遺体探しのボランティア
マグニチュード9.0巨大地震東日本大震災から今日で1年半。時は過ぎても、大切な人の帰りを待ちわびる家族の気持ちに終わりはない。その思いに応えようと、津波被害を受けた沿岸部の水中で行方不明者を捜し続けるボランティアがいる。大森裕彦さん( ...