自分の信じるものが自分の人生をつくる

20150517_064518生きるということ、人生の織りなす模様は艱難辛苦(かんなんしんく)もあれば機微もあり、人それぞれに様々な方法や生き方あることでしょう。
人生これからという若い人たちに願うことは、自分らしい生き方をしてほしいと思うところです。
ただ何の工夫もなく、探究心もなく、ましてや一番大事な忍耐や努力もなく、易い道だけを探し求め歩いている姿だけは見たくないと思う。
どのような状況であれ、結果であれ、私自身のいまの姿は自らが為した結果であることは間違いがない。
いや違う。これは相手が良くないからだ、就職先の企業が良くないからだ、といって他のせいにしているようでは決して自分の周りの環境がよくなることはない。
失敗、おおいに結構。
失敗がなければ人生を失敗することにもなる。
だから夢中になって今、目の前のことを成さなければならない。
65歳、前期高齢者ではあるが、後期高齢者となる75歳までまだ9年と2か月ある。
私には目標と夢がある。
分からないこともたくさんあり、専門家の智慧や手助けもいただいだいているが、働くことが楽しくてしかたがない。
ありがたいことだと感謝の気持ちが湧きだしてくる。
衣食住と仕事
私の場合およそブランド品というものにはまったく興味がなく、身につける衣類も洗濯さえできて清潔であれば破れるまで着ているほうで、そういう意味では無頓着なのか拘らないほうかと思う。
食事についても特別な贅沢をしたいとは思わないし、好き嫌いもなく何でも食べますが、お酒と煙草だけは体が受け付けない。
住まいは42歳のときに、記事の冒頭に添付した写真の家を、半分は自力(基礎工事、水周り配管工事、便槽埋め立て、内外塗装工事、用材調達など)で半分は大工さんにお願いして一年がかりで完成させた物好きです。(実はお金がなかったから自分が動いただけ)
仕事は現在でも現場に立ち、患者さんたちの声に耳を傾けて、満足し、納得して帰っていただけるようにとコミニュケーションを図るようにしています。
将来のある若いスタッフたちが育っていく過程は頼もしくもあり、たのしみでもあり、人を育てることの難しや醍醐味は何とも言い難い充実感の日々。
無理をせず、出来る限り現場に立ち、仕事を通じてまだまだ学びたいことがある私です。
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