愛と慈しみの原点
愛とはどのようなものでしょうか?また慈悲とは?このことをあなたは、どのように理解しておられるでしょうか。
まず宇宙に目を向けてみますと、太陽は1秒間に約200万トンの石炭を燃焼しただけの熱エネルギーを地球に届けています。無 ...
死には宗派の別なし
人間が死んで行くのに、カトリックの人はこういう臨終をしなさいとか、神道や仏教各宗派の信仰によってそれぞれ死に方が違うというようなことはない。
そもそも人間は宗教、宗派を担いで、あるいは曼荼羅をぶらさげて、お経を唱えながら、 ...
心が変われば病気も治る
『おかげ信仰の誤り』
とある教団に入会していた方の話ですが、いつも心に疑問と葛藤があり、それを聞くこともできる雰囲気になく自身の悩み苦悩も何一つ改善されることがなかった。その方は教団を退会した。
その方の悩み、苦し ...
邪宗教からの離脱
疑問と迷いのある人は特定の宗教に義理立てする必要はない。
私は、とある教団の○○苑という信者の相談をうけて話を聞いた。家庭内の悩み、自分の将来について不安が拭いきれず教団の霊能者と称する者に相談するのだが、『何代前の先祖供 ...
内なる声を聴く
人間は本来、幸福という環境の中で魂を磨くようになっているのですが、あなたにとっての幸せは、あなたが願っても願わなくても本当は内在されているのです。
その幸福になる道のりについては、あなた自身がこの世に生まれ ...
心を育てる子育て
心を育てる泥んこ遊び
活き活きして遊んでいる子どもをよく観察していると私が幼少の頃を思い出す。子供はみな泥んこ遊びや粘土遊びや、ニチャニチャしたものをもて遊ぶのが大好きである。
幼児はそのニチャニチャした手指の感触 ...
あなたの心の指導者
私たちが次元の異なった高次の世界から援助される範囲は、私たちの理解の広さ、悟り、自覚の広さによって規定されてきます。
私たちは、誰もが天の意識とつながっていて、自分の心の内に意識を向けるなら、その心は天そのものであり、さら ...
心の眼を開く・偏見からの脱却
心眼を開くということは、いつ如何なる時でも正しい判断ができることでもある。霊視、即ち見えないものを見ることだけが心眼ではないし、『私は見える』と公言する人の殆んどは心に執着をもっているものだ。
またその人の背後には邪悪なも ...
水子供養の因習と真偽
厚労省の調査によると中絶の経験者は10人に対し1.5人と15%となっていますが、複数回の中絶をする人もいますから実数はこれを上回るでしょう。
中絶するときの理由としては色々あるでしょうが、女性にとって中絶に対する心の痛手は ...
動物霊の実態・ペットの行先
「動物霊は何が良くナイのでしょう?亡くなったペットは悪い霊になるのですか?」
このような質問をいただきましたのでお答えします。
お問い合わせをくださったことにお礼を申し上げます。ありがとうございます。