親でも、縁者でも、死からすくえない
「親子でも、縁者でも、その死から護れない」
生を明らかにし、死を明らかにすることは、人として生きるには必要欠かざる一大事だと思うのですがどうでしょうか。
「明らかにする」ということは、いわゆる断念の諦めるではな ...
苦悩と病
夜空の星、太陽を取り巻く惑星の集団は、一糸乱れぬ秩序のなかにある。
それぞれがその分を守り、天命のままにしたがっているがゆえであろう。
人の肉体も同様です。
小宇宙として調和されている。
霊的能力の正邪と宗教
「手かざし」のこと
ある方の憤まんやるかたない気持ち。
崇〇〇光の信者さんは本気で手かざしで病気や怪我が治ると信じていますか?
私のみじかな人でかなり熱心に信仰している家族がいますがその方はガンにな ...
人間の業想念・言葉の届かない人
会話
言葉の届かない人
会話というと普通は相手の話を聞きながらも、自分の思いや意見を話すといういわゆる、聞き手と話し手が交互に語り合うことだと思うのですがいかがでしょうか。
しかし、なかには自分の話 ...
心を自由にすると事が思い通りになる
融通無碍(ゆうずうむげ)
素直な心を自由にして偏見を持たないようにしておけば、すべてに対して順応していくことができるから、何でも自分の思い通りにすることができるようになるものです。
何事によらず、物事を自分の思 ...
人生を拓く人生
諦めたら成長も未来もないのだが、苦痛や挫折も経験したからこそ、もたらされたものは何であろうか。
道は必ずひらける。
この。「ひらける」という言葉にあなたはどんな漢字を当てるでしょう。
開ける!か、拓 ...
彼岸の瞑想・親の姿&子の姿
背中を手本に生きる
文房具類を万引して捕まった子どもに、父親がいった。
「馬鹿だなあ。このぐらいのものなら、いくらでもパパが会社から持って帰ってやったのに」と。
子どもは、 ...
他力本願&自力本願
他力本願という他力信仰・依存信仰
身体症状に対して、あるいは精神的な問題、疾患についても内科や精神科でもまったく改善されなかったからと、最後の神頼みとばかり霊能者のハシゴをするケースは実に多い。
目先の利害と選択
目先の利害
人間、執着した心があると、大事な局面で目先の利害にとらわれ、物事を判断して行動をとりやすく、本来の自分にふさわしい選択を逃して将来の発展を損なう場合が少なくない。
執着した心がある場合の弊害の一つに、 ...
三体性理論の神秘
きょうは少し自然科学的でスピリチュアルな話題を交えて話を進めてみたいと思います。
大自然は大きく分けて三つの組み合わせから成っています。
地上の成因は気圏、水圏、岩圏から構成され、原子は、陽電子、中性子、陰外電 ...