他人の言葉を聞く姿勢
信じて耳を傾ける
軽度のうつとパニックを抱えた50代のご婦人が治療においでになり、女性スタッフが担当することになって、いろいろと話を聞きながら施術をおこなっていました。
「不安なんです」、「いつも不安が消えない ...
生命の原点・あの世とこの世
生命という言葉は何の抵抗もなく、問題もなく、また特に意識もせずに誰もが知っていると同時に何気に使用している言葉だろうと思います。
特に宗教の世界や思想哲学という学問のなかでは日常的に使われているでしょう。
それ ...
文字からの霊波動
精神波動&霊波動の影響
Aさんの質問
「働いているお店の同僚がちょっと変に具合が悪いというから体の邪気を除いてあげられたらと思ったけど、体は特に問題があるよう ...
自分の信じるものが自分の人生をつくる
生きるということ、人生の織りなす模様は艱難辛苦(かんなんしんく)もあれば機微もあり、人それぞれに様々な方法や生き方あることでしょう。
人生これからという若い人たちに願うことは、自分らしい生き方をしてほしいと思うところです。 ...
なぜ人は働くのか
働くことの意味は?
近年、比較的わかい年代のひとたちでも、何らかの理由で学業にも就いていなければ、働くこともできないでいる、あるいはしない若者が増えている、とメディアで報じられ、その実態や原因究明について問題提起しているこ ...
才能と品性
才能は
静寂のなかで養われ
品性は
世の嵐のなかでつくられる(ドイツの詩人・ゲーテの書簡から)
随分と若いころに目にした言葉ですが、折に触れて思い出してはそらんじながら自戒し、心に持って ...
生かされているということ
過去の記事でも一部は話したことがありますが、私は過去に死線をさ迷ったことが何度かあります。
一度は、中学生のときに鉄棒から水平に背中から落ちて後頭部を強打し、意識不明の状態になったとき。
一度は、高校生のときに ...
泥まみれのなかで育つ
汚れにまみれても清く生きられる
酒をたしなめる人はそれが楽しみでもあり、一日の疲れを癒し、心を解放するひと時でありましょう。
古来、お酒の事を般若湯とよぶこともありました。
なぜ般若湯というのだろう ...
出逢いと別れと
この世に命をいただいて65年。
人と人がつなぐ手に、また手をつないで生かされてきたと思います。
そしてそういうなかで良い出逢いがあり、悲しい別れもある。
生まれてこの方どれだけの出逢いと別れを知った ...
人間関係が上手な人は「自分を変えようと心がける人」
鏡に映る自分姿と自分
友人の間で何気ない言葉のやり取りから気分を害してしまってぎこちない関係になったり、職場の中で問題がおこるのは「あの人の言い方が悪いからよ」といっていつも人間関係につまずいている人。
他人も ...