死を急ぐなかれ
スズメに鳩、シジュウカラなど、朝の四時過ぎには野鳥たちが我が家の庭で餌をついばんでいる。
本能のままに子育ての真っ最中の姿は美しく、
気づきをあたえてくれる。
野鳥たちは地上に倉をつくることをしない ...
執着
心の執われ
傲慢、逃避、誹謗、中傷、妬み、愚痴、怒り、争い、独善、排斥、差別、自己顕示、自意識過剰、自己満足、自己否定、卑下、良く思われたい、悪く思われたくない、高いプライド、過剰な不安感と恐怖心、物偏重主義、これらは人の ...
中道(偏らない心)
お互いが両極端なものの見方から離れて冷静で素直な心になったならば、何が正しいか正しくないかという区別がはっきりし、家庭でも社会でも共同生活の秩序が高まってくる。
ハッキリさせないと嫌だということで白黒つけるのではなく、一方 ...
生き物の憑依霊・摂食障害
摂食障害
『食行動の異常に基づく原因不明の難治性の疾患』と、医学的には説明されていますが、これではその内容がよくわからない。
一般的には、拒食症、過食症などとして知られています。
おもに女性に多く、 ...
過去世より重要な現世のlife
過去世
万象万物は、瞬時も停止することなく循環を続けている。
私達も神理に従って転生輪廻をくり返し、現在は地上界に生まれて、魂の向上願って生活をしているのである。
意識の世界、つまり見えないエネルギ ...
人生案内『女児出産祝儀ない義父母』
記念日という行事、国が制定したものから個人の記念日まで数えたらどれだけの記念日があるのだろうか。
そして祝い事を数えたら相当な数になりそうです。
結婚記念日、出産祝い、子どもの日、父の日、母の日、敬老の日、バレ ...
広大で永遠なる心
宗教との関わり
書店に行くと、随分と宗教に関する著書や雑誌、冠婚葬祭などについての書籍が豊富なスペースを確保して並べられています。
どうしてこれだけ需要があるのだろうか。
理由の一つには、私のような ...
禍を転じて福となす
社員同士の確執がある一方で、上司によるパワハラ、セクハラ、といった相談を聞くにつけ何とも悲しくもあり、寂しい気持ちにもなります。
また家庭内の夫婦間の諸問題、兄弟姉妹の確執、ぎくしゃくした親子関係、職場における諸々のストレ ...
憑依は何故おこるのか
譫妄(せんもう)
前立腺結石によって痛みがひどく、手術をすることになった84歳の男性Sさんが入院して順調に手術を終えた。
しかし、麻酔から覚めて数時間するとソワソワ、座ったり、横になったり落ち着きなく、変な事を ...
ドキュメント・退会で得た安らぎ
登記上は宗教法人ではなく、一般社団法人という形態で認可を受け社会的には朝起き会という名称で知られている実践倫理宏正会という団体があります。
今回はこの団体に属していた会員の苦悩と、家庭内における夫婦間の深まる溝の実態をあり ...