真法
真の法とは大自然の法則をいう。
私たちはこの大自然の法則に学び、倣(なら)って生きなければならない。
春夏秋冬の四季、昼夜の別、陰と陽、+と-、光と影、男と女、あの世とこの世、生者必滅、因果応報。
これらすべて、ことごとく、自然界の法に適わぬものはない。
自然の姿が変わらぬ限り、法もまた変わらない。
法は永遠である。
人が永遠の生命を得ようとするならば、真の法に学び実践しなければならない。
自然は常に、地上の人間に生きる方法を教え、恵という姿をもって慈しみを与えている。人間はこの法に沿わない生き方をするときに苦悩する。
故に、人間のつくった法もまた大宇宙自然界の法という天の意思に沿ったものでなくてはならないだろう。
次回は21日(月曜日)『生命を育む地球の科学と宇宙の神秘』投稿予定
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