清く優しく生きるということ

120329_meiso
私は昨夜、寝る前に布団の上でしばしの反省瞑想をおこなった。
しばらくして、私は自問自答した。
おまえは何を望むか。名誉か、地位か、それとも財産か。
私はすぐさま、地位は欲しいとは思わないと答えた。
また、名誉も欲しいとは思わない。
そして、財産は日頃の生活に足りたらよいと思った。
しかし、それよりもどうしても欲しいものがある。
それは「謙虚」だ。
日頃は心がけてはいるのですが、こうして改めて時間をとって自身を省みると、決して謙虚になりきれていない。
次には何を望むのかと問うた。
「親切を」、と心に広がる。
さらに何を望むかと問うた。
「無明」という言葉が浮かぶ。
しかし、何故に無明なのだろう。
無明という言葉は、迷いのことであり、真理に暗いことの意です。
本来、志のある者ならば、成長したいとか、悟りたい、とか思うのが一般的なはずなのですが。
ここでまたしばらく何故、無明なのかについて思いをめぐらせた。
結果、「いつも心を下におきなさい」ということに辿り着いた。
迷っても腐らず、怒らず、愚痴らず、志を忘れずに生きたい。
まだまだ、私は心の内に潜む驕(おご)りを捨てなくてはならない。
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