清く優しく生きるということ
私は昨夜、寝る前に布団の上でしばしの反省瞑想をおこなった。
しばらくして、私は自問自答した。
おまえは何を望むか。名誉か、地位か、それとも財産か。
私はすぐさま、地位は欲しいとは思わないと答えた。
また、名誉も欲しいとは思わない。
そして、財産は日頃の生活に足りたらよいと思った。
しかし、それよりもどうしても欲しいものがある。
それは「謙虚」だ。
日頃は心がけてはいるのですが、こうして改めて時間をとって自身を省みると、決して謙虚になりきれていない。
次には何を望むのかと問うた。
「親切を」、と心に広がる。
さらに何を望むかと問うた。
「無明」という言葉が浮かぶ。
しかし、何故に無明なのだろう。
無明という言葉は、迷いのことであり、真理に暗いことの意です。
本来、志のある者ならば、成長したいとか、悟りたい、とか思うのが一般的なはずなのですが。
ここでまたしばらく何故、無明なのかについて思いをめぐらせた。
結果、「いつも心を下におきなさい」ということに辿り着いた。
迷っても腐らず、怒らず、愚痴らず、志を忘れずに生きたい。
まだまだ、私は心の内に潜む驕(おご)りを捨てなくてはならない。
※きょうも最後までお読みくださいまして感謝もうしあげます。何かしら参考になることが有りましたら下のバナーをポチッとワンクリックして頂ければ多くの方に読んでいただくことになります。
岩手県 盛岡市 カウンセリング うつ病 パニック障害 自律神経失調症 アダルトチルドレン DV 悩み相談 無料 奉仕 スピリチュアルワーク 摂食障害 過食症 拒食症 家庭問題 仕事のモラル 人間関係 宗教被害 霊障 整体 カイロ アロマテラピ
質問・お問い合わせを募集
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません