穢れと清浄


おのれ悪(あ)しきを為(な)さば
おのれ穢(けが)れる
おのれ悪しきを為さざれば
おのれ清し
穢れと清浄とは
すなわちおのれにあり
いかなる人も
他人(ひと)をば清むるに能(あた)はず
自分が罪なこと、不調和なことをすれば、自身の心が汚れる。
自分が罪なこと、不調和なことをしなければ、自身の心は清らかである。
汚れや清らかさは、すべて自分の心にあるものだ。
どんな人も他人の心を清めることはできないのだ。
心は自分自身で汚しもするが、清らかにもできる。
他人ではないのだ。という詩です。
今朝は、おまけの投稿です。(^.^)
次回は金曜日31日の投稿です。本日もお読みいただきましてありがとうございます。
感謝