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『生きるというのは人に何かをもらうこと。生きていくというのはそれをかえしていくこと』これは金八先生の言葉です。私なりにこの言葉を考えてみました。
私が着ている下着や服、私が毎日いただいている食べ物、私が毎日、住み暮らしている家、自分のものだといってもそれはお金を出して得ただけのことです。

自分で作り出したものなど何ひとつない。すべて人様のご苦労と恩恵を戴いたものです。みんな誰かのお世話になって得たものばかりです。

この衣食住については最低限必要なものがあれば用は足ります。欲しいもの、欲しい物という贅沢な欲望に振り回されると際限なく求めてしまう。そうなるといくらお金があっても足りることがない。

欲しい欲、求める欲のままに生きたら満足はその瞬間だけで心からの充足は得ることがない。人様に与える、尽くす心で接すれば喜んでいただける。その喜びは自分も感じる。これが金八先生の生きていくということかなと思えた。

ちなみに金八先生とは同い年。ドラマの中とはいえいいこと言うね。

ここ数年、身の回りの物を整理することを考え、行いながら暮らしている。

物がないというのはこんなにも心が落ち着き平穏でいられるものであろうか。

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Posted by kansindo