心の御洒落

親しい男女のなかにはいつもケンカの絶えないカップルもあったり、一緒にいながら安らぐことのないカリカリした夫婦もある。
想いの大切さはわかるが、その基本はとなると、極めて単純にいえばどれだけ相手に心配をかけないかだし、乱暴な話し方をしないことでしょ。
特に愛しあってる相手だからといって土足で踏み込んではいけない。会話は靴をぬいで家にはいるようなものです。
傲慢な接し方は必ず反発を生み破局を迎えるからだ。
想い(愛)はごく自然に満ちてくるし、与えようと思えば源泉から溢れ出てくるものでしょう。
この源泉は永遠に涸(か)れることはないが、湧き出していない人もいるし、汲みだそうとしない人もいる。
愛情が欲しい、もらおう、もらいたいとばかり思ってる人は生涯にわたって愛とパワーの物乞いをして人生を終えるだろう。
恋人同士だけではなく全ての人間関係において相手のことをよ~く観てごらんなさい、相手が何を求めているのか、何を必要としているのか、そうすれば相手の心の観えない部分まで観えてきます。
若いときは、あばたもえくぼでアツアツでいいが、やがて一緒になって幸せと同じだけ面倒が増えるのが結婚でもある。
毎日がディズニーランドみたいに楽しいと思っていたら大間違いですね。楽しみというものは苦労のうえにあるものだから。
「私らしく生きたい」と思うならまず自分を知ることから始めなければならないが、案外これが難しいしできていないものです。
容姿、容貌から好き嫌い、得て不得手、成功と失敗、過去と未来、長所と短所、癖、自分の全てを表に書き出してみてください。
マイナスだらけの自分に思えても必ずプラスを見つけられます。人生の岐路にさしかかった時、人間にとっていちばん大事なのは偏りのない理性と知性です。
人生が好転している人はこれまで岐路の判断に偏った欲心がないから正しい道を選択できている。
永遠に幸せでいる方法はたった一つ感謝の心を忘れないで行動に移すこと。これを報恩といいます。貧しくとも幸せと思い感謝できる人は生きるコツに気づいている人。
そうすれば、幸せはいつでもいくらでも自前で調達できます。試練のなかでも。
若さは一瞬のものです本当に考えなくてはいけないのはオジサン、オバサンになってからの時間のほうが長いということ。
人間は骨董品のタンスと同じ、手間隙かけて作られたものは時間を経ても愛され続けるのです。自分を磨く時間を惜しんではいけません。
かといって四角四面で生きることはない。静かな音楽を流し、美しい一輪の花を飾るもいいでしょう。心豊かな演出は自分に潤いを与えます。
生きていれば悩み落ち込む時は必ず訪れます。だけどそれは、あなたが弱いからではありません問題に対処するノウハウを知らないだけ。
この世は、ねたみ、そねみ、ひがみが溢れています。それの原因を知っているだけで人間関係はとても楽になります。これらはすべて自己堅持欲、自己保存欲、自己中心欲が背景にある。
先のことを悩みすぎると取り越し苦労をしたり、誇大妄想に陥ったりして人生に裏切れられます。
充実した人生を送るコツは生きがいをたくさん分散させておくこと。
場を広げるということです。一つだけで人生を謳歌(おうか)できたらそれはそれで立派なことだけど、一つがダメになったり、つまずいても他にも生きがいがあれば気落ちすることも少なく、小さくて済みます。
やはり男は生きざまを学ばなきゃならない。「俺が稼いだ金だから、俺に権利がある」『俺の働きでおまえたちを食わしてやってるんだ』そんな考え方は流行らないし、まったくナンセンス。
この程度の了見しかない男なら魅力はゼロ。
皆で分かち合うのが、家族の民主主義。
男も女も「何かしてあげる」と自分勝手な愛情を押し付けるのは自分がかわいいだけ。
本当の愛は見返りを求めない無償の愛。
いつまでも子供でいたい・・・無邪気な男は楽しくて魅力的でも、いずれ困る時が来る。
腹をくくってきっぱりと自分の幼児性を捨てなければいけない時が必ず来る。
成功したいからと、御利益があるからと言われて、信仰をもって、お経を何万篇唱えても、真言を唱えても行いがしっかり正しくできていなければ何の意味もなさない。
何事も実践あっての結果でしょ。成果は自身の努力の賜です。
男も女も本当のおしゃれは自分自身がブランドでなきゃ。
他人のブランドにしがみついてこれ見よがしに身にまとい誇張している姿はまだまだ未熟。
 本当の御洒落は心が粋でなくちゃね。(^.^)

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Posted by kansindo