キズをキズキに変える
人という漢字は人が支え合っている姿そのものを表現しています。
私たちは出逢い、めぐり逢いのなかに色々な経験をするのだが、それを良き出逢いと思うのか、悪い出逢いと思うのか、その決め方は、受け止め方であり、意味づけであり、気づ ...
夜尿症の治癒&夫婦の調和
前回に引き続きトラウマ、夫婦生活、宗教被害、について辛い体験をされた方の実例を皆様に読んで考えていただきたく、相談者の許可をいただいて投稿いたしました。
以下、相談者からのメール内容(原文のまま)
2012年1 ...
トラウマ・夫婦生活・宗教被害
美子さん(仮名)からのご相談。義父母、夫、子供4人の計8人、三世代家族。相談者ご本人から、ご理解と承諾を頂き、公開することにいたしました。
この投稿を読んでくださることで、みなさまの悩み、苦しみ脱出の参考、気づきになればと ...
心が満たされるとき
家庭環境が日々苦しみのなかにあれば、愚痴のひとつも言いたくなるのは心情としては理解できる。
しかし、いつも、『私が何を悪いことしたのよ。』、『前世で悪いことしたというの?』といって泣き出す人。
いつも愚痴と怒り ...
ペットロス症候群&依存心
15年間ともに暮らしたハスキーの愛犬テレサが11月1日朝に逝った。
早朝午前三時半、二回ほど元気のない小さな声で遠吠えのようにオオ~ンと鳴く声に私は起きて愛犬の様子をみた。まだ夜が明けない暗がりの中で、一点をみつめて動かな ...
家族とカルマと想念
地上で生活する私たちが、その真実を知る、知らぬに関係なく、今回の人生で、家族として共に暮らすことは、予め(あらかじめ)霊界において互いが約束したものであることを知る人はいないだろう。
夫婦・兄弟姉妹・親子といったつながりを ...
死に方は生き方の中に
人は自分の意思でこの世に生れてきたのか、自分の意思とは別の力によってこの世に生れてきたのか、おそらく誰もわからない。
あの世(4次元世界)において生活しているときに計画した人生設計の青写真も、これまで何度も生まれ変わった過 ...
自我
両親を縁として、この地上に生れて来た私たちは、やがて自我が芽生えてきます。
自我とは、いったい何でしょうか。また自我は、心の領域のどの部分なのだろうか。
きょうは、自我についてのみ深く検証してみようと思います。 ...
人生の妙薬
傲慢
十数年間、仲のよい二人の女友達がいた。一人は相手の歩調に合わせることを知っている穏やかなタイプのAさん、誰にでもフレンドリーに接する物怖じしない自己主張の強いタイプのBさん。
この二人は、些細なことから仲 ...
心の富・希望と安らぎの光り
自信喪失・うつ病・自我・言霊
アンドリュー・ソロモンというアメリカの作家がいます。彼は自分のうつ病体験を『真昼の悪魔―うつ病の解剖学』という著書に記していますが、その中で、うつになって失った最も大切なものは友人であると告白 ...