心霊写真は存在するか
オーブ写真(上部に5体、右下に1体)
ある某大学の○○教授は、スピリチュアリズム批判の急先鋒であり、批判本も出版しています。
科学的なアプローチによる懐疑主義というのは、スピリチュアリズムやオカルティズムの危険 ...
正念と邪念
念は正しく使わなければならない。
一つの事が成就するということは、その前に思いが最初にある。「こうしたい」、「こうなりたい」という念、思いは、ものをつくり出します。「想像」は「創造」なのです。
たとえば、小さい ...
短気な若者
肉体は魂を磨く道具である
私の知り合いに腕の良い大工職人がいる。彼の作業場はいつもきれいに掃除が行き届いていて整頓され、とても気持ちが良い。
あるとき弟子が作業しているときに、下に置いたノミをまたいでいった姿を ...
呪縛の言葉
様々な相談と問い合わせをいただくのだが、ごく普通の日常的な出来事のなかにも深く原因追求していくと宗教問題にまでたどり着く場合が多々あります。
問題解決のための私の問いかけに、『我が家は浄土真宗で、新興宗教ではないから問題あ ...
夫婦の現実逃避
想念は正しく使わないと幸福にならない。
不幸だという人は想念の正しい使い方がわかっていない。
誰しもが自分は不幸になりたいと思って生活している人は一人もない、むしろ、幸福になりたいと思って生活をしているのに、出 ...
偽我と善我
大宇宙、大自然の支配者である唯一なる意識は、公平にして無私、人もまた、平等にして差別のない心の所有者である。
それなのに、人の世は能力の別、好みの別、体力の別、知識の別、節度の別、生まれた環境の別があり、喜怒哀楽にも、相違 ...
善因善果
意志は行為です。意志がなければ、物事を具体的に成就させることはできません。
意志は八正道(心眼を開く・偏見からの脱却)の念と非常に関連を持っており、したがって念の在り方が意志の機能を正しくさせていくでしょう。
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意識の中心は心
心は内面に存在し、肉体を支配している意識の中心であり、魂の核である。
あの世から下生して肉体に乗ってしまうと、外面的な諸現象にほんろうされて、肉体の支配者である自分が迷いを生じてくる。
心はとらえることがむずか ...
悪霊の暗躍
『“生命の旅”これは永遠ですか。』という質問をいただいた。
然り。生命は永遠である。そう信ずるに足る十分なる証(あかし)がある。
生命の旅には二つの段階がある。即ち進歩的“動”の世界と超越的“静”の世界である。 ...
心貧しき者
昨年12月、大阪市立桜宮高校(都島区)の男子バスケットボール主将だった2年の男子生徒=当時(17)=が顧問教諭(47)から体罰を受け、自殺した問題で、生徒が自宅の自分の部屋で、制服のネクタイを使って首つり自殺をしていたことが市教委の調 ...