地獄のスポット・間違った信仰
昨日は休みでお天気も良く、友人と約束をしていた薪割り機を軽トラックに積み、案内されて自宅まで届けることにした。
友人宅にいく途中、頭をファッともっていかれそうな感じと、何とも気持ちが落ち着かなく避けたい感じのポイントがあっ ...
悟りの境地に到る道
見る・思う・語るにある人の道
前回の文中では、人生模様と心の機微、喜怒哀楽という一喜一憂についても触れました。
よく聞く言葉ですが、「憂さ晴らしに飲みに行ってきた」、「友達とお茶しながら愚痴を吐き出してスッキリ ...
素直な心と平常心
竹を編みこんで作られた赤い色の防具を身にまとい、エイッ、ヤッ、面、胴、小手、と小さな豆剣士が声を張り上げて竹刀を振り回している。
秋の八幡神社境内での大祭は毎年恒例の行事であり、その境内で他校の小学生との交流試合がなされて ...
人生航路の羅針盤
友人の結婚式に招かれて感動に涙するとき、肉親の死によって大きな悲しみに暮れるとき、末期ガンの友を見舞いながらもかける言葉が見つからないとき。
何 ...
罰は神仏が与えるのではない
ご利益があるとする宗教、これほど危険な宗教もなく、こういった宗教は営利主義、教祖、指導者の言行不一致が横行している。
宗教に入信するきっかけは人それぞれのようですが、病気をきっかけに誘われて入信する人、知人が入信していて誘 ...
純粋な魂の書
今朝はダウン症の書家である金沢翔子さんのお母さん、金澤泰子さんのコラムを紹介させていただきます。
(書家) 1943年、東京都生まれ。明治大学卒業。 ’90年に久が原書道教室を自宅に開設。雅号は金澤蘭鳳。娘・翔 ...
万物の霊長に課せられたこと
我が家の北側裏に積もった軒下の雪もすっかり溶けて、ふきのとうも花ひらいています。このふきのとうを細かく刻んでサッと湯通しして味噌と油炒めする。
これを熱いご飯にのせて頬ばると、程よい苦みが口に広がり、味噌と相性が良く、実に ...
錆びた心・輝く心
自家用軽トラックのテールランプの縁に錆(サビ)が浮き出てきたので取りあえず鉄部用の油性塗料を塗って間に合わせた。
しかし、ひと月もしないうちに塗料の下から錆が浮き出てきて茶褐色になってしまう。あたりまえのことです。塗装の基 ...
無言の慈しみ
頼富雅博 (鳥取市・教員・五十一歳)PHPへの投稿コラムから。
言葉ではないおばあちゃんの慈愛によって、一人の苦学青年が心豊かに育っていく内容に感激して掲載させていただいた。
下宿のおばあちゃん
そ ...
縁(えにし)
きょうは作家・浅田宗一郎氏の読み切り短編小説からご紹介します。
私は、小さなころから子どもが好きだった。「美保ちゃんは大きくなったら何になるの?」ときかれたら、必ず、「お嫁さんになってかわ ...