一筋の光りを探しながら歩む
失ったものを嘆いても前には進めない
嘆いてばかりいては、悩みも嫉妬も雪だるまのように膨らんでしまいます。
同じ悩みを抱えた人たち、例えば、大きな病気を経験した人たち、あるいはガンを患っている人同士が集まったり、 ...
自分を苦しめる嫉妬心
さまざまな感情のなかで、拭いがたくやっかいなのが嫉妬、いわゆる、妬み。
相手の長所や幸福などを素直によしとせ ず、相手を悪く思ったり憎んだりする気持ちのそねみという感情があります。
嫉妬は怒りの元となり、破壊の ...
意欲と貪欲
「意欲」を持つこと、「貪欲」になること
積極的に働こうとする姿勢を意欲とするならば、これはとても前向きで心のあり方としては良いことだと思います。
一方、貪欲という言葉は貪る欲ということ ...
4次元の投影が3次元
前回は、色即是空 空即是色について、万物は形ある状態から形のない状態に変化すること、そして形のない状態から形のあるものが発生していくという循環の法則について述べました。
色心不二は、有と無が同時存在することを意味するのだと ...
霊と物質・4次元をキャッチできない理由
現代医学では、物事を考えるのは前頭葉だとされていますが、あなたはどう思いますか?
もしそうだとするならば、私たちが心の中で、嬉しかったり、悲しかったりしている時に、込み上げてくるものは前頭葉から込 ...
ふがいない自分
7年ほど前の話しですが、歯の調子が良くなくて歯科に行って治療をしていただいた。
奥歯を一本抜歯した後に服用するようにと抗生剤が処方されたが、服用後に私はお腹の調子が悪くなり便秘になってしまった。
便秘なんて生ま ...
魂という純金
「あなたは何の為に生きているの?」と幼い子どもに聞かれたお母さんが「生きる為に生きているのよ」と真顔で答えていた。
たしかに間違いではないだろうが、これではよくわかりませんし、幼い子なら尚更です。 ...
この地上で生きる目的
人生の十字路における選択とその結果については、積極姿勢を取るか消極姿勢を取るか、滅私の態度に出るか自己中心の態度に出るか、その人自身の判断によって決まるということで前回お話ししました。
つまりどのような選択であれ、その選択 ...
旅する魂の妙薬
私がブログ記事を書くときにいつも思うことは、人生の悩み苦やしみを避けて通る方法を述べたいのではなく、試練や逆境に敢然と立ち向かい、それを克服し、より一層に力強い人間となっていただきたいと願っていることです。
逆境や苦労こそ ...
「ある」ことを知らなければ「ない」のと同じ
気づく
「自覚する」ということは、「自分でそうだと覚る」ということ。
「覚」という字は「悟る」ということですが、「悟った人」のことを「覚者」と書く場合があります。
自分がどんなにすばらしいものを持っ ...