無理の弊害
仕事は一生けん命するするまじめな人なのに何故か人に嫌われる男性がいました。
彼は自分の価値観と都合を強引に話し、それを人に押し付ける傾向があった。だから周りの人は彼を避けようとしていたのです。
しかし、当の彼自 ...
内なる神性との同通
神性とのつながり
物事の状況をよく観察することは、自分の内面を磨くために重要な基本です。
意識的に物事の観察を行なっていくことで、外の世界と自分の心の内(神性)の世界を行き来できるようになってきますから、それが ...
霊能・霊道について
霊能、霊道について
霊道とは、文字通り霊の道が開くことで、一般的に理解されているような、霊の通り道ができるとか、憑依霊を取り除くとか、霊視するとか、霊と語ることができるというようなことばかりが霊道ということではありません。 ...
潔く・男らしさ・女らしさ
微笑みを忘れない
自分の周りの人には、できる限りでいつも優しく親切にしていたいと思う。
特別に何をするでもなく、改めて何かを言葉にするでもなく、微笑みかけるだけでもいいと思う。
それだったら無理をし ...
供養とは?
人は睡眠中や病気などで衰弱しているときには霊体が体から抜けやすく、そうなったとしても霊線によって肉体とつながっているが、亡くなると、その肉体から完全に離れることになり霊体(魂)だけの生活になります。
正しく悟った霊魂はこれ ...
私心を離れてみることの必要
感情がアンバランスであったり、偏った価値観があったり、理性に欠けていたり、謙虚さに欠けたりすると、物事の一面のみを見て、それにとらわれがちになってしまう。
人間の精神面の苦しみ、悩みというものは、ときとしてみずからの命を絶 ...
痛みを伴う成長と成熟
歳を重ねてこそ学べること
あーあ 歳はとりたくないな~。とよく聞く言葉です。
確かに、誰しも歳は取りたくないと思いがちですが、必ずしもそうとばかりもいえない。
私は、40代では体のことを考えたことが ...
無力なのではなく無気力になっているだけ
どうにも気持ちが乗らない時ってないだろうか?
例えば仕事に取り掛かっても、モチベーションは上がらず、しまいには仕事が片付いても片付かなくても、どうでもよくなっている。
友人と遊びに行っても仲間だけ盛り上がってい ...
試練のなかで咲く美しい心の花
花には季節がありますが、人間の花には季節がありません。
自分の生き方ひとつで、いつでもどこでも咲ける花が心の内にあります。
相手の立場に立ってモノを考えれば、人間は他者のためにどんなことでもできます。
延命治療拒否の意思表示
tom様からのコメント2014年11月14日 受信
私は、一人暮らしですが、たとえば交通事故で植物人間のようになったとき、「延命治療は拒否します」という文言を書いて記名押印した文書を常に携行しようかと考える時があります。