徳・業とはどんなもの?
親の徳により子どもの運命が変わるという教えがあるようですが、はたしてこれはほんとうなのでしょうか。
それならば、親の徳とはどういうものなのか、子どもの徳とはどういうものだろうか。
きょうは徳について述べてみたい ...
己を知ると・分を知る
自分を知れば、今の自分ができることと、できないこと、やってはいけないことがハッキリしてくる。
そして、もし自分のやりたいことが、自分のやれる範囲を超えていそうでも、気持ちのうえでは諦めてはいけない。
何故なら、 ...
幼い子の憑依はなぜおきるのか
以前にも幼い子の夜泣きや、異常な泣き方についてふれたことがありますが、今朝はこれまでの相談内容には幼い子どもたちの霊障、赤ちゃんの霊障ということがありましたということについて再度述べてみたいと思います。
事例をいくつか述べ ...
形あるものに拘らない安心の生きかた
子どもでも、大人でも、欲しいものとなると自分の支払い能力をかえりみずに買ってしまうということがあります。
「ほしいもの」と「必要なもの」こういった分別を以って判断できることが物に心を惑わされない、安心の境地で生きる気づきか ...
執着は「最後」にでる・裸で生まれ、裸で帰る
「与えられた時間」を精いっぱい生きる
祇園精舎の鐘の声
諸行無常の響きあり
沙羅双樹の花の色
盛者必衰の理をあらわす・・・・・・・・・・。
よく知られた『平家物語』の書き出し ...
目に見えない大切なもの
「おかげさま」
車、家、土地、お金、その他の物と、かつての私がそうでしたが、人間どうしても目に見えるもの、手に取ることができるもの、形のあるものを大事にし、それが優先されてしまう傾向があります。
実際は目に見え ...
お盆中の体調不良と霊的背景
さっきまで何ともなかったのに、お墓参りした途端に急に後頭部が重くなったとか、頭痛がしはじめたとか、体や頭がファファするとか、目眩がするとか、あるいは体には病気がないけど急に動悸がし始めたとか、急に息苦しくなったとか、ということを経験し ...
誠意をもって真剣に取り組む
思うに、人と人の触れ合いはいつも戸惑いが伴います。
だからといって拒絶してしまうには及ばないこともあるし、さりとて相手に合わせようと躍起になればむしろ無節操なこともある。
どのような戸惑いのなかでも、自分の立場 ...
戦死の誤報で母再婚 父2人のはざまで娘は
上の写真は核投下の被害
戦争は個人の意思に関係なく大きなイデオロギー(社会集団や社会的立場・国家・ 階級・党派・などにおいて思想・行動や生活の仕方を根底的に制約している観念・ 信条の体系。歴史的・社会的立場を反映した思想・ ...
逆境に鍛えられて
完全主義
完璧主義という言葉のもつイメージは、けっしてよいイメージとして受け止められてはいないようです。
自分の理想を追い求める考え方としては差ほど問題ないように思うのですが、完全ということに拘り過ぎるがゆえに ...