信仰の落とし穴
「信ずる者は救われる」
この言葉は真理といえる。
だが、この言葉を鵜呑みにすると危険であることも忘れてはならない。
それなのにまず大抵は、これを鵜呑みにし、ただ信ずればよいと考えてしまう。
生き霊の憑依に学ぶ
自律神経失調症?
A子さん32歳の女性、身体がだるく、息苦しさがあり、何故か不安感と恐怖心で目眩と地に足がついてない感じがして落ち着かない状態が3ヵ月ほど続いていると言って訪ねてきた。
そして悪夢をみるという。 ...
夫婦生活の心理的根拠と調和
夫の好きなところをいくつあげられるか。
「ご主人の素敵なところ・好きなところを5個あげてください」と言われたら、あなたはいくつあげられますか?「優しいところ」「まじめに働いてくれるところ」「子煩悩なところ」など、2~3個は ...
想念領域・(表面意識・潜在意識)
想念
前回に引き続き精神、魂、心ということに関連して、きょうは想念について述べていきます。少し長くなりますがおつきあいください。
上の図の紫と緑の中間に位置する領域のブルー層(想念領域)は、地上で生きている人間 ...
魂の本当の姿
めぐみ さんのコメント: 2013年10月8日 9:35 PM(許可を頂き原文のまま掲載)
お便りさせていただきます。 最近ですが、こちらのサイトを知り拝見しております。 一つ一つの言葉のなかにとても深淵なものを感じさせる ...
執着&進歩
Yお婆さん90歳と、Sお爺さん90歳の心にはいつも怒りがあり、こちらが具合悪くなるほど心の波動が荒く重い。
いつも些細なことで夫婦の争いが絶えず、口げんかしていた。
このお爺さん、若いときは地位もあり、給料も人 ...
素直な心と私心
何のためらいもなく、してやったぞ、という心もなく、お年寄りに手を貸して立ち去ったご婦人の光景をみてこちらも心がホッコリとした。
素直な心というものの一つには、自分だけの利益や欲望に執着しない、私利私欲にとらわれることのない ...
大霊(愛)に還る
自然に還る
人間はこの世において魂の修行をし、再び自然に還ってゆくものである、とよくいわれますが、その意味はどういうことなのか、少し述べてみたい。
人類は誰彼の差別なく、人種や男女、年齢、職業、地位、資格、知識 ...
男の寛容・女のぬくもり
標高の高いところでは木々が色づき始めた。
一年間を精いっぱい生き抜いた証として、緑から赤や黄色に葉の色を染めてゆく。
この目に見える、みごとなまでの風景は、森の魂のさけびと観ずる。
やがてくるであろ ...
潔癖症(強迫性障害)
子どもたちは頭が柔らかく、言葉遊びをするのも得意なところもある。小学生の子どもたちの間で流行(はや)ったことがあるという「〇〇菌がついた~」
この言葉は、遊びのなかでふざけていった言葉であるかもしれないが、いじめのなかで発 ...