憑依は何故おこるのか
譫妄(せんもう)
前立腺結石によって痛みがひどく、手術をすることになった84歳の男性Sさんが入院して順調に手術を終えた。
しかし、麻酔から覚めて数時間するとソワソワ、座ったり、横になったり落ち着きなく、変な事を ...
ドキュメント・退会で得た安らぎ
登記上は宗教法人ではなく、一般社団法人という形態で認可を受け社会的には朝起き会という名称で知られている実践倫理宏正会という団体があります。
今回はこの団体に属していた会員の苦悩と、家庭内における夫婦間の深まる溝の実態をあり ...
予言や予知の背景にあるもの
『私には人を呪う力があるし、先を見通す力がある。だから私の言うことをきかないと必ず問題が起きて、最悪の場合は死に至る場合がある。だから私の言う通りにしなさい』
とんでもない非常識なことをいうこの人間は外交員で某保険会社に勤 ...
安楽死についての霊的視点
進んでいない安楽死の論議
「人の命は地球より重い」という言葉をメディアによって聞くことがあります。
命の尊さを表現した言葉かと思いますが、しかし、そうかといって決して地球が軽いわけではありません。
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自殺の霊的視点について
戦後日本の代表的作家であった三島由紀夫氏(1925年~1970年)が存命であれば89歳にもなろうか。
代表作は小説に『仮面の告白』、『潮騒』、『金閣寺』、『憂国』、その他があり、唯美的な作風が特徴 ...
広い慈愛の精神
私の住んでいるところは雪の多いところで、道路に雪が積もり始める初冬になると決まって車スリップの事故が発生する。
ドライバーが雪の路面に慣れるまでのちょっとの間なのだが毎年のことだ。
私の家の前の県道はカーブが二 ...
神を宿す心
人生を翻弄(ほんろう)する神
「孫に憑依した稲荷」
「宗教にみる阿片作用」
神という存在に関わるようになって家庭を不調和なものにしていった人、社会生活に支障をきたすようになった人、夫婦の破綻にま ...
AC・結婚・離婚・言霊の働き
今回は幼少の頃から親によって言葉の暴力や虐待を受けて育った方から、メールで問い合わせをいただき、その方と私とのやり取りをそのままアップさせていただきました。
言葉には人間の思い、精神状態が如実に含まれているものであり、それ ...
捨てると湧き出る勇気
社会は自分の都合でどうにもならないことが多々ある。
いろんな局面で二者択一の選択に迫られたとき、簡単に答えを出せないことは誰でも経験しておられるであろうが、迷いが生じるときの理由のひとつに欲があります。
勇気を ...
ドキュメント夫婦愛の葛藤・渇いた心
2014年4月17日(美子さん仮名)から受信。
この方が最初に相談を寄せたのは2012年11月8日です。過去の記事は文末にリンクしてありますから参考にしていただければと思います。
以下、相談内容と返信