成仏できていない被災者の魂
自然災害とはいえ、2011年3月11日の被災で亡くなられた方々には心からのご冥福をお祈り致します。
さて、今朝は、今でも被災地で幽霊がでるという話しについてふれてみます。
つい先日のこと、「来週は沿岸に行って一 ...
夢が示すもの
夢
フロイト(1856年に生まれ、ウィーン大学で医学を学んだ脳解剖の専門医)の「夢の解釈」は有名ですが、はたして夢とは何でしょうか。
いったい夢は何を意味しているのだろうか。
夢に生活上の重要性はあ ...
神と罰
信仰をもつ者のなかに時折きかれる「神罰・仏罰」という言葉がある。
教祖や教団に対して、祭っている神を粗末にしたからとか、あるいはその信仰に対して疑問を発したり、不敬があったから「罰が」あたったんだとささやかれてきたところが ...
一貫した人の美しさ
「石の上にも三年」
知人の娘さんが専門学校を終えて4月から親元を離れて、一人他県でアパート暮らしを始め就職することになった。
その娘さんが就職に際して、知り合いのおばさんに「石の上にも三年」と言われたらしく、そ ...
偶然と必然
生命の神秘
医学の進歩とともに生物科学が解き明かす生命の謎、その巧妙なしくみに対する驚きと賛嘆を表すときに人間は生命の神秘という言葉を使うことがあります。
また人智の及ばない現象を目の当たりにし、自然界森羅万象 ...
不安と安らぎ・心の眼を開く
苦楽の原点
私はこれまでさまざまな角度から人間の心というものについてブログを書いて来ました。これからも書きつづけてまいります。
記事を書く目的は、社会のより多くの方々に少しでも多く、心の仕組みについて、あるいは ...
忘れないでください・3・11東日本大震災
「朝日新聞から」東日本大震災から今日、3月11日で3年になるが、約26万7千人が今なお、避難生活を強いられている。
仮設住宅には約10万4千世帯が暮らし、岩手、宮城、福島の3県のプレハブ仮設住宅の入居率は約84%に上る。
偽ることのできない心
自分には嘘をつけない
「お前、信心とか信仰はどういうものだと思う?」
「神様に手を合わせることじゃないか……」
「神社、仏閣などに行ってか?」
「まあ、そうだな」
「じゃ、 ...
孤独のもつ二面性
ひとりの時間
病気で先立たれた御主人の葬儀を済ませて一周忌が過ぎた頃、A子さん45歳は所用があって薄暗くなった街へ出かけていった。
まばゆいばかりのネオンで輝く商店街は、行き通う人々の幸せそうにみえる家族の姿を ...
霊能者の常套(じょうとう)手段・脅しの話術
世の中に霊能者といわれる人たちがどれほどの数存在するのかとなると、これはとても測り知れない数だと思われます。
先ず、霊能力といえどもその能力にも種類があり、得手不得手があり、一様ではなく高低もあります。霊能者イコール特別な ...